DATURA工廠

30 MINUTES MISSIONS のオリジナル設定集です

スピナティオ001【劫火】

スピナティオ001【劫火】スピナティオ001【劫火】は、過去のマクシオン植民戦争時に暴走し、民間人もろともに都市を壊滅させた忌み騎である。この機体は、スピナティオ【ZERO】の再現を目指し、最高の技術と予算によって製造されたワンオフ機である。

コクピットと性能

ゲート文明遺跡で発見されたZEROと同型のコクピット(ZEROの予備部品と推測される)を使用しており、これにより破格の性能を得ているが、暴走の原因ともなっている。

ディメンションブレイドの専用武装

機体の一部にEXAMACS原型機の予備パーツを使用しており、刀身にゲートを発生させることで対象を両断するディメンションブレイドを専用武装として与えられている。

ワンオフ機としての特異性

試作機を除けば、マクシオン軍で唯一のワンオフ機であり、他の機体はすべて量産型を改修した機体である。古代都市戦まで登録を抹消されていたため、装甲を一般機のものに偽装し「Spinatio Unit 001」のコードネームで極秘の出撃を行っていた。
この形態では、封印兵装のディメンションバスターの装備が確認されている。スピナティオ001【劫火】は、その破格の性能と歴史的背景により、マクシオン軍の中でも特異な存在となっている。

「Spinatio Unit 001